2016年07月18日のツイート
@prisonerofroad: 34件のコメント URL “【書評】ヒストリエの副読本は最古の偉人伝 / “英雄伝” - 本しゃぶり” URL #ヒストリエ #history #book #comic
@prisonerofroad: 4件のコメント URL “合理的なヒロインについて英訳されたことで実感した3つのこと - 本しゃぶり” URL
@prisonerofroad: 29件のコメント URL “【シビル・ウォー】アイアンマンとウィンター・ソルジャーの背後にある共通点 - 本しゃぶり” URL #movie
@prisonerofroad: 9件のコメント URL “進化論を学ぶなら、まず思想を捨てなさい - 本しゃぶり” URL #science
@prisonerofroad: 2件のコメント URL “壮絶すぎる伝説回も……! 通り魔ヒーロー「レッドマン」が夏休み限定で再公開中 - ねとらぼ” URL #ネタ
@prisonerofroad: “ツール・ド・フランス2016 第15ステージ レースレポート : コラム | J SPORTS” URL #cycleroadrace
@prisonerofroad: RT @Hokutokanko: 黒田基樹先生の #真田丸 ワンポイント解説中「大坂城の主座に、なぜか座っている #矢沢三十郎 さま」に不意を突かれ、コーヒー吹きそうになり候 URL
@prisonerofroad: 宮家氏の話って、テロ対策の有効度を上げるには部分的な人権の制限もやむを得ないっていう、よくある話でしょ。 The Economistの論説 URL のような立場をとらないのなら、そう言うしかないし、あとは程度の問題だと思う。
@prisonerofroad: RT @dragoner_JP: キヤノン研究所の宮家氏の「基本的人権の制限もやむをえまい」が叩かれているけど、この人は人権の重要性を訴えて「保守は変わるべき」と言うてる方で、それでも五輪やるなら…と述べてるのであって、逆にマトモ扱いの片山教授は「技術や情報を駆使して犯罪抑止」…
@prisonerofroad: "なので、昌幸の妻は、公家社会の出身だろうけれども、公家の娘ではない、おそらく侍女クラスだろう、と考えられています。" / “お知らせ|法学部|駿河台大学” URL #真田丸 #history
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: この点がややこしいのですが、近世以前の高野山には物理的な意味での寺としての「本山」がなく、子院(宿坊)の合議集団、つまり惣寺を「金剛峯寺」と呼び、これが「本山」の役割を果たしていました。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 秀次が自害した高野山青巌寺は、もとは剃髪寺といいまして、秀吉が建立した大政所の菩提所です。豊臣家の高野山における菩提所となっていました。明治に入り、高野山の組織が再編された際、この青巌寺と興山寺を合併されてできたのが、現在の金剛峯寺にあたります。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: そもそも秀吉は秀次に何らかの「権限を与えた」ことはないのであって(全権は秀吉が掌握している)、この時点の秀次が秀頼の障害になるという発想自体が、どうしても違和感をぬぐえないのです。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 秀次家老の熊谷直之らが秀次自害前に、切腹させられているのは、関白に対する家老としての職務不行き届き=出奔を防げなかった責任、および「謀叛の疑い」という公式表明のすりあわせと解釈しています。木村重茲が秀次自害後に剃髪したところ、結局切腹させられた…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 私自身がNHKサイドにお示しした考証内容は、『真田四代と信繁』208?211頁、および『真田一族と家臣団のすべて』の「竹林院殿」の項目で記していますので、そちらをご参照ください。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 補足。大谷吉継の病気は、ハンセン氏病とは私は認識していません。ドラマでは、概ね史料からわかる症状を描く形となります。「微熱が続き」というのは、単に体調が悪い表現です。これは、大谷吉継の病気がハンセン氏病であったとは考えにくいという、純粋な考証の…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 実は真田家中には、切支丹が多かったようで、結果論ですが、微妙に話がリンクすることとなりました。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: なお秀次とキリスト教の関係ですが、切支丹に好意的であり、興味をもっていたが、切支丹にはなっていない、というのが個人的見解です。ドラマでも、隠し部屋に十字架はありましたが、秀次自身は「マリア像をみると心が穏やかになる」という程度の描写であったかと…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 問題は、信繁側室となった隆清院(たかのモデル)で、彼女の娘とされる「御田」がたしかに岩城宣隆に嫁いでいるのですが、私の力不足で、隆清院自身に関しては、確実な史料的裏付けを得られませんでした。たかの描写が、三谷さんのオリジナルであることは、「紀行…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: したがって、1590年生まれ、享年6と伝わる仙千代丸は、享年2歳の御千との混同ではないかなぁと考えています。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 処刑された秀次の妻子についてですが、同時代の史料をつきあわせると妻は30人以上、子供は3人+αと多少揺れがあります。ただ、子供は御千様2歳、御百様2歳、御宮様1歳(処刑前日に出産・・・)とあり、乳児ばかりのようです。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: この流れを理解した上で翻案し、「好意のすれ違い」という話に仕立て上げ、「一度すれ違ったが再び結び合った」真田兄弟と対比した三谷脚本にはうならされた次第です。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 豊臣政権としては、1)秀次出奔を秀吉の命令にするという政治工作を行うために、「謀叛嫌疑による蟄居とした」、2)しかし「謀叛人」秀次が切腹してしまった、3)秀吉の命令による「謀叛人」切腹と公表しなければならない、4)「謀叛人」である以上、一族皆殺…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: その後の秀吉による妻子皆殺しですが(実際には池田輝政妹は助命されており、例外がありました)、ドラマでは「温情を裏切られた権力者の怒り」という描写ですが、「やむを得ない」こととなります。なぜならば、秀次は「謀叛人」として高野山に追放されたことにな…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: これに対する秀次の反応が、謀叛嫌疑が晴れないことへの抗議の「憤死」という形での自害となったというのが矢部説の骨子となります。ただし、矢部氏は福島正則が秀次を自害に誘導したとしていますが、私はこれには賛同しません。この点は、そのうち紙媒体の原稿で…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 秀次の出奔のきっかけそのものが、「謀叛の嫌疑」への弁明を門前払いされたことにありますから、公式見解としては「謀叛の疑いで蟄居謹慎」という形になったという議論も妥当性をおぼえます。なお、実際には剃髪しての高野山行きでしたので、刀・脇指を帯びること…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 問題は、秀次出奔を秀吉サイドがどう受け止めたかで、ドラマで描かれたように「秀吉の命令で行われた形にしなければ、豊臣政権の威光は失墜する」という議論は妥当性があります。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: したがって、秀吉と秀次の関係が悪化していたことは間違いないでしょう。当時の日記にも「御不和」とあります。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 問題は3?5までの整合性をどうとるかですが、まず切腹命令は明白な偽文書ですので、後付けと判断できます。そうすると、秀次の自発的出奔が秀吉に追い詰められた結果か、彼が恐慌をきたした結果かというのが次の論点になります。当時の公家達は秀次出奔で政権安…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 問題は秀吉が暴走したかどうかですが、諸説を踏まえて同時代史料を読み返すと、1)秀吉と秀次の関係が悪化、2)秀次が自発的に出奔、これで世上は安泰になるという見通し、3)秀次謀叛嫌疑の公式表明、4)秀次の高野山蟄居生活規定の提示、5)秀次自害、6)…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: したがって、秀吉・秀次ないしは石田三成を初めとした家臣達の誰かが、後から見れば「非合理」としか評価しようのない行動を取ったと考えざるをえません。このうち、三成については、秀次遺臣を引き取っていますので、秀次サイドから恨まれてはいない=無関係とい…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 「秀次事件」を考える際、私が思い出したのは大学で受けた政治学の講義でして、「人間は、常に合理的な行動を取るとは限らない」というまあ当たり前の話です。この時点で、秀頼は数3歳。「七歳までは神の内」と呼ばれた時代ですから、この時点で秀次の権力を削ぐ…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: ただ、金子氏も秀吉が秀次の落ち度を探すようになっていった結果という見通しを示されており、まだ議論の余地は残されています。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: もっともその過程については諸説ありますが、秀次がかなり精神的に追い詰められていたことはほぼ一致しています。秀吉が秀次に圧力をかけていたという点を強調する藤田説も、矢部説と思われる見解を紹介した上で秀次自害は「もののはずみ的現象である」と結んでお…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 問題は、秀次の自害を秀吉の命に拠るものではなく、自発的なものとする矢部説の妥当性ですが、2011年から2013年にかけて、複数の論文・著書で矢部説が出されて以後、現在にいたるまで、明確な反論はでていません。この点は、金子論文に記されている通りで…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: したがいまして、27・28話における秀次の自発的出奔という経緯は、金子説を踏まえてアレンジを加えた描写になっています。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 金子説の特徴は、当初公家たちに入った第一報は「秀次が秀吉の機嫌を害した結果、自発的に高野山に出奔した」という内容であったという点です。ただし、その意味は謹慎の意志を表明するもの、というものですが。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: この金子説を踏まえた議論を、『愛知県史』資料編13所収の「秀次事件関連史料」と照らし合わせ、私なりの理解ができたので、私見を加えた「こういう説があります」という話を、お出しすることができました。もちろん、他の議論の内容も説明してお出ししています。
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: ただちょうど論点整理を進めている最中に、矢部さんから『関白秀次の切腹』出版間際であること、そしてその内容は、金子拓さんの議論を踏まえて軌道修正を行っていることを伺い、取材をすることとしました。金子さんの論文は、『秀吉の虚像と実像』(笠間書院、2…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 当初、秀次事件の資料を整理している段階では、矢部さんの論文(2013年)およびそれをベースに記された『関ヶ原合戦と石田三成』(吉川弘文館、2013年)、藤田恒春『人物叢書 豊臣秀次』(吉川弘文館、2015年)を念頭に置いていました。私自身、これ…
@prisonerofroad: RT @kazumaru_cf: 秀次事件、三谷さんが朝日新聞のコラムに明記されているので書いてもよいと判断しますが、矢部健太郎『関白秀次の切腹』(KADOKAWA)を下敷きにしています。ただ、時代考証側の資料整理として、いくつか議論は重ねており、また最終的には三谷さんのご判断…
@prisonerofroad: RT @chenowski: ちなみに「何でもいいから回転する物体に経典を収納してあれば、マニ車として機能する」というのは半ば公式の見解であって、PCのハードディスクに教典のテキストファイルを保存しておくだけ常に毎分数千回転からの功徳を積む事が可能になっている。
@prisonerofroad: RT @catdrug: 関白といいつつ本来的な朝廷の関白の仕事できなかったし、しなかったみたいな秀吉さんですが(秀次は多少頑張ったらしい)、秀吉没で武家としての政務は家康が引き受けたあと、元々摂関家としての有職故実の伝授しようがない豊臣家が摂関家として残れる見込みあったんだろ…
@prisonerofroad: RT @tyuusyo: 秀次事件ていうのは本当に良くわからない事件ですけど、実は殺された妻子の数も相当いい加減なんですよ。これは矢部健太郎先生も半分投げていますけど、史料によって差がありすぎる。通説はあの 小 瀬 甫 庵 が書いた話です。この時点で戦国クラスタならヤバさをわか…
@prisonerofroad: RT @take_nakanishi: 「御家は昔から六匁筒を撃ちまくって勝ち続けてきました。ですから合戦では鉄炮隊運用が何よりも肝要です」鍋島家大組頭のひとり、大木統清が柳生新陰流免許皆伝の月堂・鍋島元茂(小城藩主)に説教したこと。
@prisonerofroad: RT @k_hisane: 今回、秀忠が出たことで思い出したが、秀忠も、立場で言えば後に秀次と同じく「偉大な肉親から、その地位を譲られ、天下を差配する」立場になるけど、その結果と、今回の秀次の末路を重ねて考えると、「凡才」呼ばわりされがちな徳川秀忠という男が、実は全く凡才でない…
@prisonerofroad: RT @benny_ayame: 折を見て書いてますが。稲姫の父である本多忠勝も猛将ですがこう(清音院殿)の父である真田信綱も猛将です。武田二十四将の一人です。青江の大太刀を振り回せるほどの猛将です。繰り返します。青江の大太刀を振り回せるほどの猛将です。時々でいい…
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 太閤秀吉と関白秀次の関係ですが、当時、秀吉の子、あるいは秀次の子に何かあるたびに世間では、「次の天下」に関わる大きなイシューとして扱われていたようで、実際の権限だけでなく、そういう巨大な世間的影響力の持ち主だった、という面を見ないといけないとは思い…
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 豊臣秀次の切腹を「秀吉が命じた」とする史料『言経卿記』「昨日 殿下禅定於高野山御腹切云々、 太閤ヨリ被仰付云々、」『兼見卿記』「昨日十五日巳刻関白令切御腹、依自太閤之儀也、」『大外記中原師生母記』「又はら御きり候となり、たいかう(太閤…
@prisonerofroad: RT @tateita_HI: 当時の日記を見る限りでは、秀次は秀吉に命じられて高野山へ追放されたと見るべき。 URL
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 豊臣秀次という人が有能だったか無能だったか、という話については、秀次という人は関白としてどころか、その所領である近江尾張の統治すら秀吉政権側にコントロールされていたようで、「そもそもその能力を確認する事すら出来ない」と言わざるを得ず
@prisonerofroad: RT @nonomaru116: なんか最近「秀吉=化け物」説が行きすぎている気もするんだよなぁ。半分はネットで面白半分に増幅された面もあると思う。確かに秀吉は異常性を持っているところがあるけれど、変に強調しすぎるとかえって本質を見失うという黄金パターンにw
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 秀次事件を「秀次が勝手に切腹した」話にしたら、高野山の秀次に使者を出す前にその家老を殺すなど、秀吉側の前後の行動と整合性がどう考えても取れないので、正直に言わせてもらうとこじつけに近い説だと認識しています。個人的には。
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 「秀次事件のあと三成が秀次の家臣を多く引き取っているので秀次側から恨まれていない」という話、アレはむしろ「勝者による敗者家臣の分捕り」という視点で見るべきだと常々思っている
@prisonerofroad: RT @tateita_HI: この辺は、ツッコミ部分が多すぎて論文に纏められないからかと。矢部氏の主張は空中で自転車を全力こぎしている印象。 URL
@prisonerofroad: RT @tateita_HI: 秀次が自分の意志で切腹したとする説は、言わば秀吉を「英雄だが普通の人間である」とおう願望が根底にある気がする。英雄には魔物になったとしか思えない行動をする者が、しばしばいるという認識は必要なのである。偉人の全ては普通の人と、全ては特別な人は表裏…
@prisonerofroad: RT @tateita_HI: ちなみに、秀次は秀吉の命で高野山に向かう途中、見舞いや随身する多くの者がいたので、「これでは秀吉の疑いが晴れない」として、帰るように命じた書状が有り、これが最後の秀次書状になりました。
@prisonerofroad: RT @tateita_HI: 史実の秀次事件は、秀次切腹前から重臣や秀次の子二人を殺し、重臣の首を「あの阿呆関白に見せよ」と突きつけた後、秀次は切腹しました。その後、残る重臣や妻子を殺しました。
@prisonerofroad: RT @a_ri_no_ri: 徳川家康は秀次事件のとき、伏見の屋敷に到着後、急いで秀吉と会った。秀忠は聚楽第の直ぐ側にあった京屋敷から伏見に移動。秀吉は聚楽第を破却すると同時に周囲の大名屋敷も壊させたため、京にあった徳川の屋敷はもう一度建て直される。面倒な話だ。
@prisonerofroad: RT @HIRAYAMAYUUKAIN: 今日の原田泰治美術館の講演は、150名の定員いっぱいだったようです。皆さん、熱気にあふれ、私も燃えましたWW 裏話は、あたりさわりのないところになりましたが、三谷さんの凄さをお伝えできたのではないかと思います。今後も、最終回まで、三谷さ…
@prisonerofroad: RT @hiranokohta: うちの小学校の場合は近所にガラス運搬用のゴムの紐が落ちてたので手頃な長さに切ってお互いにビュンビュン振り回す空前のムチブームでしたな URL
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 細川忠興といえば「江」の細川忠興が本当にひどくて…。というか側室持っただけで妻を傷つけただの何だの言われる大河は流石に(;´Д`)
@prisonerofroad: RT @1059kanri: それにしても、来週は細川ガラシャが出てくるようですが、ガラシャが出るということは細川忠興も出るのだろうか、もし忠興が出てくるとすればどんなキャラクターにされるのか、そこが気になって気になって仕方がなく #真田丸
@prisonerofroad: RT @minoruno: ヒラヤマ先生のために、「検証長篠合戦」の感想ネタ画像を再UPしてあげよう。割と力入れて作ったネタ画像。我ながら要点を掴んでると思うんだがどうだろうw URL
@prisonerofroad: RT @yosinotennin: 源次郎の「策があります」、初期の頃の昌幸の「わしゃあ決めたぞ」「よし決めたぞ」と同じくらい嫌な予感しかない一言になってて、もう本当にこのふたり親子だなって。#真田丸
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 今回の話で表現されたのは、秀次の悲劇、というだけでなく、まるで意思疎通の出来ない豊臣政権、というものなのでしょう。仮に秀吉と秀次が直接対話してなにか変わったかと考えても結果は同じだったのではないかと感じます。そんな豊臣政権の機能不全の象徴としての秀…
@prisonerofroad: RT @1059kanri: #真田丸 秀次事件、非常に濃厚な内容でしたが、秀次が死を選ぶほどまで追い込まれていたのか?という疑問は持ってしまいますね。ただ三谷さんが描きたかったのはそこではなく、「すれ違い、思いの交わらなさの悲劇」でもあったのでしょう。それを表現するための『勝…
@prisonerofroad: RT @saki_Historic: えええ!!!結局、豊臣秀次を職務放棄して女のところに逃げ込んで疑心暗鬼で勝手に思い詰めて妻子巻き込んで自滅した最低の小心者で終わらせた。この描写で「秀次、実は優しくていい人」なんて思えるとでも考えてんのか???うわ、腹立つ。秀次を必要以上に…
@prisonerofroad: RT @1059kanri: @Jiraygyo ここは「新説」の内容の方に話が引っ張られた印象をもっちゃいましたね、ただ福島正則を秀次の「身内」として出したのは感心しました。
@prisonerofroad: RT @Jiraygyo: 『真田丸』第27話。うーん、真田丸は大好きなので敢えて言わせてもらうが、期待していたほど秀次の死が響かなくて困っている。親切らしい「秀次出奔説」をとっているのは流石だけど、それがかえって秀次の悲劇性を薄めてしまったような……もう少し秀次を追い詰めて欲…
@prisonerofroad: RT @zibumitunari: 取り敢えず、秀次様事件が三成を黒幕にしていないだけ嬉しい。某姫たちの戦国ドラマでは単なる嫉妬心から秀次様を切腹に追いやるぐう畜三成が描かれております。
@prisonerofroad: RT @mau_miyu: 1595(文禄4)年:政宗29歳秀吉から謀反の疑いをかけられた関白・豊臣秀次が切腹。政宗も関与を疑われる。秀次より側室に望まれていた最上義光の娘・駒姫(政宗の従姉妹)は処刑の憂き目に。#一方そのころ政宗は #真田丸
@prisonerofroad: RT @mizunosyuhei: @1059kanri 足利義輝の殺害をきっかけに二条流摂関家が支持する義稙系将軍家と近衛流摂関家が支持する義澄流将軍家と言う構図が謎の「ねじれ現象」を起こしましたからね。
@prisonerofroad: RT @1059kanri: @mizunosyuhei 義昭と前久は本当に馬が合わなかったみたいですねw
@prisonerofroad: RT @mizunosyuhei: @1059kanri ウィキを見ると、出奔後に解任みたいですね。ただ、事情が事情(義昭「前久ぶっ○す」)なので、解任を待っていたら命が危なかったでしょうが。
@prisonerofroad: RT @haru_takagi: まさかの福島さんが理解者だった。あ、これちゃんと人選して使者たててたんだな。秀吉悪くないわ。でも秀次も悪くない。悪くないのに……嗚呼 #真田丸
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 一生添い遂げると秀吉と約束しておいて、本当に真田は嘘しか言わないw #真田丸
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 話がこじれても直接の対話でわだかまりを解く真田兄弟。これが秀吉と秀次には… #真田丸
@prisonerofroad: RT @1059kanri: 三成「関白の出奔など聞いたことがない」近衛前久「せやろか」#真田丸
@prisonerofroad: 47件のコメント URL “「オタク=男性」ではない” URL #society
@prisonerofroad: “譲り合い 宇宙 - 戦国ちょっといい話・悪い話まとめ” URL #history
@prisonerofroad: RT @snow909: 伊達政宗「隻眼なの嫌だったけど、独眼竜とかかっけぇ!」真田信繁「日本一の兵とか、誰が言ったんだよ……」長曾我部元親「鬼若子と姫若子同時に思い出すのやめて」織田信長「ノリで書いた第六天魔王何か広まってる」上杉謙信「あ、私毘沙門天の生まれ変わりな…
@prisonerofroad: RT @9jojotaro: 一番の謎は、薫(信繁の母)の出自かもしれない。ウィキペディアを見ただけで、六通りも説が(笑)#真田丸
@prisonerofroad: RT @ut_ken: 事実の家康は、この秀次騒動でかなりの大慌てだったらしいが #真田丸 #nhkbsp
@prisonerofroad: RT @1059kanri: この秀忠、只者じゃない…! #真田丸
@prisonerofroad: RT @dragoner_JP: 自衛隊がクーデター未遂してたとかいうブログ記事見かけたんだけど、「朝霞(あさかすみ)の陸上自衛隊」と書いていてファーwwwwwwとなっている
@prisonerofroad: RT @toronei: 「鳥越が自分の言葉で喋るとボロがでるから黙っておけ」って言われたって言っちゃってるけどな。 URL
@prisonerofroad: RT @tadataru: 君たちが世の中を辛くしていることに気付かないのかね。 URL
@prisonerofroad: “丸島和洋さん” URL #history #study
@prisonerofroad: 125件のコメント URL “「ベルセルク」特集 三浦建太郎×鳥嶋和彦対談 (1/5) - コミックナタリー Power Push” URL #対談 #interview #ベルセルク #comic
@prisonerofroad: “山田、藤田、松井がリオ五輪メンバー落選… 内定選手12名発表|NEWS|RUGBY REPUBLIC(ラグビー共和国)” URL #rugby #日本代表
@prisonerofroad: “スーパーラグビーの8強そろった! 準々決勝の組み合わせ決定|NEWS|RUGBY REPUBLIC(ラグビー共和国)” URL #rugby